今年も…たくさん泣いたけど、たくさん成長できたと思います。


去年の今より、空気が澄んで、夜空さえも明るい。




来年はきっと、素敵な年になるはず。
2007.12.31 / 毎日の記録 /
去年の大晦日。

「今年で終わりにしないと」と思い、慎司にメールをした。
最後のメールになるだろうと、その時は思っていたけど、
結局年が明けてもメールはしたし、彼のことを想っていた。

当たり前だよね。
年が明けようがどうなろうが、気持ちは簡単には変わらない。




今年の大晦日は・・・いや、来年も、この先ずっと、彼にはメールできない。


私は彼を想っていた。
彼の誕生日も、その前に神戸に行くことが決まったときもメールしたけど、
彼からの返事はなかった。

彼は簡単に私を『切った』。


簡単に・・・たぶん簡単に。
「そうじゃないと思うよ?」って言う人もいるかもしれないけど、私はそう思いたい。
彼にしてみれば、私を『切る』ことなんてきっと簡単だったんだ。


私が何度挑戦してもできなかった、『縁を切る』ということ。

私はできなかったのに、あなたは簡単にできたね。


本当は・・・悲しかったんだよ。
もう終わりだと思うと、すべてが、過ごした時間が無駄になってしまう気がして、
あなたとのことがすべて、なかったことになってしまう気がして、

・・・もう一生会えない気がして、

本当は、辛かったんだ。

私が望んだこと。でも本当は失くしたくなかった。





失くしたくなかったんだよ。
去年の今頃は・・・

慎司のことを翌年に持ち込まないように、必死に忘れようとしていた。




時間が忘れさせてくれるコトだって、そんなことはわかっていたけど、
私はなぜかすごく焦っていた。

自分が結婚するとか、慎司が結婚するとか、
そういうこともあったからかもしれないけど。


すぐに忘れないと・・・
もう永遠に忘れられないような気がしていた。

この先会うことのない人に、一生捉われて生きないといけない・・・気がしていた。


もしかしたら人はそれを「恋」と呼ぶのか。





私には、わからなかった。
慎司のことを・・・
あれだけ大好きだった彼のことを忘れることが出来た時・・・

私は彼の幸せを心から願えるんじゃないかと思っていた。


大好きだった人が、幸せに暮らしてくれていたら、それでいいと・・・。



でも、実際は、そうは思わないものなんだね。

私のことを想ってくれない人の幸せなんて、願えない。




もしあれが「本物の愛」だったとしたら、私は彼が幸せでいることを願っていたでしょう。
彼がどこにいようが、他の女性と結婚しようが。

願えないってことは、あの恋愛は「ニセモノ」だったんだな。




あるドラマで『恋なんて心の病』って言ってたけど、本当だね。



色々見失って、気付いた時には・・・虚しさだけが残っていた。
神戸から帰って、次の出勤の日。
店長とたまたま話す機会があって、椅子に座り色んな話をしたんだけど。

「リコさん、良い連休は過ごせましたか?」

「はい。・・・主人とルミナリエ見てきました」


私がそう言うと、今までテーブルの上の書類を見ていた店長が
何が言いたげに私を見つめた。

そしてまた書類に視線を落とし、


「そうですか・・・キレイでしたか?」

「はい。とっても。初めて見たんですけど、結構感動しました」



そして店長がもうひとこと。

「・・・ルミナリエって、慎司くんの職場の近くですよね?
 彼のいるお店に食事に行ったりは・・・してないですよね?」


「・・・それは・・・」




そこで、店長だけに本当のことを話した。
ブログにも書いてないけど、あの時私がどうしたか、を。


そしたら店長は私にこう言った。



「リコさん、恋をしてください。
 あ、別に僕は不倫をしろと言っているんじゃないんですよ。

 ただ人として、女性として、人を好きになるってことを忘れては駄目なんです」






・・・これ以上・・・誰を好きになれと言うのだろう・・・?

でも店長の優しさは十分に伝わってきた。





あれから2年。

やっと終われそうだ。
この、慎司の職場がある土地は、私と憲ちゃんにとっても「思い出の土地」だった。

ある意味因縁の場所かもね。





一泊した後、地元に帰る前に彼と手を繋ぎながら、街を歩き・・・

彼が一言。

「この街をこんな風に歩いてまわるのは初めてだね」


何度も憲ちゃんと来たことがあるけど、いつも車で来てたから。



そして私が返す。

「・・・そうだね。そしてもう、こうやってここに来ることは、ないだろうね」

私のその言葉に、彼は「そうだね」と言った。


・・・憲ちゃんが言った「そうだね」には、どんな意味があったのだろう・・・。




何年か前の5月12日。
彼と初めて見た六甲山からの夜景は最高だったけど・・・
タンタラスの丘やBIG ISLANDの降り注ぐ星空には敵いません。

憲ちゃんとの思い出は、どんどん素敵なものに塗り替えられている。


そうやって過去は過去、思い出は思い出と割り切って、今ある現実を生きて行く。



・・・たまに空想しながらね。
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見たことのある、地下へ下りる階段。


階段を下りると、すぐに入り口。




入り口付近の、「彼」がいるであろう場所から離れた席に座る。

とても、その存在を確認する勇気は、ない。



そして目の前の、もうひとりの「彼」と、目を合わせる勇気も・・・・。




ただただ時間が過ぎるのを・・・待つばかり。





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これは、空想好きの、単なる空想です。

虚構の中の真実は、何処?



憲ちゃんと合流し、彼はおなかすいたなぁーと言い出した。


「あれ?このへん、リコが働いてるお店の店舗、ないの?」

「え・・・?・・・あるけど・・・」






ふと思った。
憲ちゃんは『全部』知っていて、試すように私にこんなことを言い出したのか、と。


「行こうよ、せっかくだし。ここから近いんでしょ?」

「・・・・・・」




私は何も答えることができなくて・・・。
地下へ降りられる階段を見つけ、そこを下ると・・・
一年前のことを鮮明に思い出した。

慎司の働いているお店の場所がわからないくて、友人と一緒に探した。
・・・あの時は、たぶん、私は彼に会いたくてしかたなかったんだろうな・・・。



その時の「思い出」を探しながら、建物付近を回ってみた。



正直・・・彼が今どこで何をしてるのか知らない。
でももしかして、今もまだあのお店で働いているとしたならば・・・

もう、あと少しの距離で、彼に会えたのに・・・




・・・でも、会えたところで・・・

彼はもう一年前のような笑顔で私を迎えてはくれないことは、わかっていた。
daimaeu




たぶんもう来ないだろうと、そう思っていた「思い出の地」に立っている。

心境は複雑だったけど、隣には憲ちゃんがいたから、きっと大丈夫だろうと、そう思った。

きっと私は、大丈夫・・・。







百貨店で憲ちゃんが服が見たいと言うので、
歩きすぎて足が痛かった私はひとりベンチで待つことにした。

百貨店の入り口前のベンチ。
少し肌寒かったけど、風が心地よかった。




ここの景色は見覚えがある。




ちょうど一年一ヶ月前。
親友の遥ちゃんとふたりで、彼が働くこの街のお店にはるばるやってきた。

あの時・・・久しぶりに会った彼は笑っていたのに・・・。








一階のベンチを立つと、私は地下へ向かった。



旅行から帰ってきて・・・
(その詳細は明日にでもアップしますが)

旅行の疲れも残っているのに仕事が忙しかったせいか、
良くないことも色々考えて、思い出して、またマイナス方向に進んでた。

ふと気付いて、仕事に集中しようと思ったけどやる気が出ない。




そして店長に、私にとって「タブーの領域」の話を振られ・・・


・・・私は、まだ、会いたいの?
彼をまだ、求めて・・・。




よくわからない。とにかく今日は撃沈です・・・。

なんだか意味不明でごめんなさい。
でも寝れば治るので心配しないでね。

コメントありがとうございます。
また明日レスさせていただきます。



それではおやすみなさい。
2007.12.08 / 毎日の記録 /
いちばん大事なものが
いちばん遠くへいくよ
こんなに覚えた君の
すべてが思い出になる


いちばん近くにいても
いちばん判り合えない
こんなに愛した僕の
すべてが言い訳になる





…本当に、言い訳したいことは、たくさん。

2007.12.05 / ひとりごと /
ここのところ・・・

調子が良いときはいいのだけど、
不調の時は・・・泣けてくるときがある。

大泣きじゃないけど。
ちょっと涙が滲む程度だけど。


原因はわかっている。
「冬」だから。

体が、心が憶えている。そう思ったら怖い。


・・・これもまた1つの条件反射だと思って、しょうがないと思って生きていこう。

発作が起きたら、治まるのをじっと待とう。
そう、春が来るのを待とう。


・・・いつ来るんだろ?
2007.12.04 / 独り言 / 恋愛 / ひとりごと /