店長には、もう何も隠すこともないので、すべて話しました。
「・・・で、旦那さんは、なんて?」
「・・・笑って許してくれました」
ブログを読まれて逆に心配されたこと、
自分にはない魅力を持った男性に惹かれたのはしょうがないと言ったこと、
全く怒らなかったこと。
気付けばそこには「彼らしさ」が満載だった。
店長は
「しかし・・・旦那さん、器が大きいというか・・・
やっぱり許すことってのは、愛なんでしょうね」
そう。互いを許し、互いを愛す。
それこそが夫婦の形なのかもね。
「店長・・・私、わからないんです。
あの時どうしてあんなに慎司さんに夢中になってたのか、
今となってはどうもわからないんです・・・」
恋は盲目。
時が過ぎれば「なぜ盲目だったのか」さえ思い出せない。
「それは・・・リコさんが気付かないうちに女性として『恋』を求めていた時に
ちょうど慎司くんがその心の隙間に入ったのでしょうね。
タイミングなのかも・・・ですね」
そう・・・別に慎司くんじゃなくてもよかったのかもね、そういうことにしとこうよ・・・
と店長は言ってくれている気がした。
「・・・で、旦那さんは、なんて?」
「・・・笑って許してくれました」
ブログを読まれて逆に心配されたこと、
自分にはない魅力を持った男性に惹かれたのはしょうがないと言ったこと、
全く怒らなかったこと。
気付けばそこには「彼らしさ」が満載だった。
店長は
「しかし・・・旦那さん、器が大きいというか・・・
やっぱり許すことってのは、愛なんでしょうね」
そう。互いを許し、互いを愛す。
それこそが夫婦の形なのかもね。
「店長・・・私、わからないんです。
あの時どうしてあんなに慎司さんに夢中になってたのか、
今となってはどうもわからないんです・・・」
恋は盲目。
時が過ぎれば「なぜ盲目だったのか」さえ思い出せない。
「それは・・・リコさんが気付かないうちに女性として『恋』を求めていた時に
ちょうど慎司くんがその心の隙間に入ったのでしょうね。
タイミングなのかも・・・ですね」
そう・・・別に慎司くんじゃなくてもよかったのかもね、そういうことにしとこうよ・・・
と店長は言ってくれている気がした。
ある日。仕事に行くと店長が、いつもの一言。
「リコさん、最近どうですか?」
店長とはほぼ週末しか会わないので、いつも会った時には近況報告するんだけど。
「はぁ・・・慎司さんとのこと、夫にバレました」
「えっ!?」
「・・・ってか、正確にはバレてました」
「本当ですか!?」
それはそれは、予想以上のリアクションを戴きました(笑)
その後も「どうしてバレたの?」としつこく聞いてきたけど、
仕事中だったし忙しかったから適当にあしらってました(笑)
店長はそういう話、好きなんですよね。
というか、従業員の実情を全部知っていたいんでしょうね。
そして仕事が終わって帰る時、店長に呼び止められ
「で、リコさん、どうしてバレたの??」
よっぽど知りたいみたいで(笑)
「いや・・・まぁ、いろいろ・・・私に落ち度があったというか・・・。
ひとつ屋根の下に住んでいるので、いつかバレるとは思ってたんですけどね」
「え?何が原因?どうして旦那さんは知っちゃったの?」
・・・くいついてくるなぁ・・・。
「あのー・・・ブログ見られちゃって・・・」
「え?!それってパソコンの履歴とか見られちゃったの??」
「いや、履歴とかは全部削除してたし、バレないようにはしてたんですけど、
思いがけない所から情報が流れて・・・」
説明するのが面倒になってきたので、全部は言いませんでしたけど。
それから30分、店長と個人面談です(涙)。
「リコさん、最近どうですか?」
店長とはほぼ週末しか会わないので、いつも会った時には近況報告するんだけど。
「はぁ・・・慎司さんとのこと、夫にバレました」
「えっ!?」
「・・・ってか、正確にはバレてました」
「本当ですか!?」
それはそれは、予想以上のリアクションを戴きました(笑)
その後も「どうしてバレたの?」としつこく聞いてきたけど、
仕事中だったし忙しかったから適当にあしらってました(笑)
店長はそういう話、好きなんですよね。
というか、従業員の実情を全部知っていたいんでしょうね。
そして仕事が終わって帰る時、店長に呼び止められ
「で、リコさん、どうしてバレたの??」
よっぽど知りたいみたいで(笑)
「いや・・・まぁ、いろいろ・・・私に落ち度があったというか・・・。
ひとつ屋根の下に住んでいるので、いつかバレるとは思ってたんですけどね」
「え?何が原因?どうして旦那さんは知っちゃったの?」
・・・くいついてくるなぁ・・・。
「あのー・・・ブログ見られちゃって・・・」
「え?!それってパソコンの履歴とか見られちゃったの??」
「いや、履歴とかは全部削除してたし、バレないようにはしてたんですけど、
思いがけない所から情報が流れて・・・」
説明するのが面倒になってきたので、全部は言いませんでしたけど。
それから30分、店長と個人面談です(涙)。
「ブログ・・・閉じた方がいいよね?」
彼の話からすると、彼が見たブログは「日常記録」なんだけど、
それにもたくさんあの人の話を載せてたからなぁ・・・。
一度FC2に引っ越ししたものの、またGOOに戻した「日常記録」を閉じてしまうのは、
正直ちょっと淋しくもあったけど・・・
でも憲ちゃんからしたら、そんなものがいつまでもあるのは、
たぶんいい気持ちはしないだろうし・・・
しょうがないけど、閉じるのは当たり前のことと思った。
そしたら憲ちゃんは
「いいよ、閉じなくても。ストレス発散の場所でしょ?」
はぁ・・・、彼には勝てません・・・。
憲ちゃんが私のブログを再度見ることは、もうないと思うけど、
とりあえず・・・「日常記録」に載っていたあの人の記事は全部削除しました。
でもなぁ・・・このまま同じ場所で続けていくのも、なんだかなぁ・・・
憲ちゃんに悪い気がする・・・。
前のFC2の「セイカツキロク」に戻そうか、アメブロかどこかで違うのを開設しようか・・・
只今検討中です・・・。
彼の話からすると、彼が見たブログは「日常記録」なんだけど、
それにもたくさんあの人の話を載せてたからなぁ・・・。
一度FC2に引っ越ししたものの、またGOOに戻した「日常記録」を閉じてしまうのは、
正直ちょっと淋しくもあったけど・・・
でも憲ちゃんからしたら、そんなものがいつまでもあるのは、
たぶんいい気持ちはしないだろうし・・・
しょうがないけど、閉じるのは当たり前のことと思った。
そしたら憲ちゃんは
「いいよ、閉じなくても。ストレス発散の場所でしょ?」
はぁ・・・、彼には勝てません・・・。
憲ちゃんが私のブログを再度見ることは、もうないと思うけど、
とりあえず・・・「日常記録」に載っていたあの人の記事は全部削除しました。
でもなぁ・・・このまま同じ場所で続けていくのも、なんだかなぁ・・・
憲ちゃんに悪い気がする・・・。
前のFC2の「セイカツキロク」に戻そうか、アメブロかどこかで違うのを開設しようか・・・
只今検討中です・・・。
「反省してます・・・」
と、言うと、彼は「ならいいよ」と笑った。
憲ちゃんは具体的なことは、何も聞かなかった。
慎司といつどこで出会い、何度体を合せ、今はどんな状況か。
たぶん彼の性格上、ブログの存在を知っても読んだのは触りだけだと思うんだけど。
『全部知ることがいいこととは限らない』
つまりはそういうこと。
私だったら・・・逆の立場だったら、笑う余裕なんて全くないと思う。
感情のままに彼を責めて怒って、泣いていることだろう。
・・・大人だなぁ・・・と、思った。
と、言うと、彼は「ならいいよ」と笑った。
憲ちゃんは具体的なことは、何も聞かなかった。
慎司といつどこで出会い、何度体を合せ、今はどんな状況か。
たぶん彼の性格上、ブログの存在を知っても読んだのは触りだけだと思うんだけど。
『全部知ることがいいこととは限らない』
つまりはそういうこと。
私だったら・・・逆の立場だったら、笑う余裕なんて全くないと思う。
感情のままに彼を責めて怒って、泣いていることだろう。
・・・大人だなぁ・・・と、思った。
憲ちゃんは、ブログを全部は読んでないけど・・・
初めて見た時は頭が真っ白になったよ、と言った。
それから続けて、こうも言った。
「ブログを読んで・・・何というか・・・リコの心配ばかりしてた」
「・・・心配?」
「あのブログを読んだら・・・リコが辛そうで、悲しんでないか・・・心配だった。
・・・本当に俺と結婚してよかったのかなぁって、思った」
こともあろうに、自分の嫁が他の人を想って綴ったブログを読んで、
憲ちゃんは私が辛くないか心配してたなんて・・・。
どれだけ人がいいのだろう・・・?
それとも、これを『無償の愛』というのだろうか?
初めて見た時は頭が真っ白になったよ、と言った。
それから続けて、こうも言った。
「ブログを読んで・・・何というか・・・リコの心配ばかりしてた」
「・・・心配?」
「あのブログを読んだら・・・リコが辛そうで、悲しんでないか・・・心配だった。
・・・本当に俺と結婚してよかったのかなぁって、思った」
こともあろうに、自分の嫁が他の人を想って綴ったブログを読んで、
憲ちゃんは私が辛くないか心配してたなんて・・・。
どれだけ人がいいのだろう・・・?
それとも、これを『無償の愛』というのだろうか?
彼は、あまり喜怒哀楽のない人だった。
笑う時も、イラついている(だろう)時もあるけど、
感情を露にすることは、ほとんどなかった。
彼は言った。
「もしこの場で俺が怒って、今までのことが解決するのなら怒るよ。
でも怒ったって、過去は変えられないよ」
その通りだとは思うけど・・・なかなか私はそうはいかない。
感情の赴くまま、泣きも怒りもする人間だから。
彼はもしかしたら、人としての感情が欠落してるのかもしれないけど、
私は人としての心の一部が欠落していると・・・そう思った。
「・・・俺は・・・その相手がどんな人かは知らないけど、
でもきっと、俺にはない魅力を持ってた人なんでしょ・・・?」
だからしょうがないよと言いながら、彼は寄り添って座っていた私の肩を抱き寄せた。
笑う時も、イラついている(だろう)時もあるけど、
感情を露にすることは、ほとんどなかった。
彼は言った。
「もしこの場で俺が怒って、今までのことが解決するのなら怒るよ。
でも怒ったって、過去は変えられないよ」
その通りだとは思うけど・・・なかなか私はそうはいかない。
感情の赴くまま、泣きも怒りもする人間だから。
彼はもしかしたら、人としての感情が欠落してるのかもしれないけど、
私は人としての心の一部が欠落していると・・・そう思った。
「・・・俺は・・・その相手がどんな人かは知らないけど、
でもきっと、俺にはない魅力を持ってた人なんでしょ・・・?」
だからしょうがないよと言いながら、彼は寄り添って座っていた私の肩を抱き寄せた。
それでも、私の目からは、涙が溢れてきた。
・・・この涙に、価値なんてあるのだろうか?
私は言った。
「・・・もう、一緒にいなくていいよ・・・?」
『離婚してもいいよ』とは言えなかった。
一緒にいなくてもいいよっていうのは、それ同様の意味だったけど、
『離婚って言葉を出したら許されると思ってる』・・・なんて思われたくなかった。
彼は・・・それからどのくらい俯いていただろう・・・。
「どうして怒らないの?・・・怒ってよ」
怒られないほうが、逆に辛い。
彼は顔を少しだけ上げて、こう言った。
「怒って・・・解決することなんて、何もないよ」
そう言った彼は、間違いなく私のよく知ってる「憲ちゃん」だった。
・・・この涙に、価値なんてあるのだろうか?
私は言った。
「・・・もう、一緒にいなくていいよ・・・?」
『離婚してもいいよ』とは言えなかった。
一緒にいなくてもいいよっていうのは、それ同様の意味だったけど、
『離婚って言葉を出したら許されると思ってる』・・・なんて思われたくなかった。
彼は・・・それからどのくらい俯いていただろう・・・。
「どうして怒らないの?・・・怒ってよ」
怒られないほうが、逆に辛い。
彼は顔を少しだけ上げて、こう言った。
「怒って・・・解決することなんて、何もないよ」
そう言った彼は、間違いなく私のよく知ってる「憲ちゃん」だった。
「意味深な言葉で核心に迫られた」私は、その後、言葉を返すことができず・・・。
しばらく無言が続いた。
沈黙を破ったのは私。
「・・・じゃぁ・・・やっぱり・・・悪いのは全部私だね・・・
・・・ごめんなさい・・・」
そう。いくら結婚前の話といえども、私が憲ちゃんを裏切らなかったら、
憲ちゃんは「あの事件」を起こさなかったのかもしれない。
結婚前の、慎司とのこと。
Mちゃんは「それってもう時効でしょ?」なんて言ってたけど、
嘘をついて、裏切っていたのには変わりない。
結婚後、体の関係はなくとも、心で裏切っていた。
だって私は・・・長いこと彼のことを想っていたのだから。
しばらく無言が続いた。
沈黙を破ったのは私。
「・・・じゃぁ・・・やっぱり・・・悪いのは全部私だね・・・
・・・ごめんなさい・・・」
そう。いくら結婚前の話といえども、私が憲ちゃんを裏切らなかったら、
憲ちゃんは「あの事件」を起こさなかったのかもしれない。
結婚前の、慎司とのこと。
Mちゃんは「それってもう時効でしょ?」なんて言ってたけど、
嘘をついて、裏切っていたのには変わりない。
結婚後、体の関係はなくとも、心で裏切っていた。
だって私は・・・長いこと彼のことを想っていたのだから。
あの日。
楽しい時間を過ごせて、私の心は穏やかだったはずなのに、
あるきっかけから「あの話」を持ち出したのは私だった。
飲めないお酒を飲んで、その勢いに任せたのか。
ここにも書いた、憲ちゃんの「あの事件」。
過去の話なのに、彼も謝ってくれたのに、でもどうしても心に引っ掛かってる自分がいて、
私は彼をまた責めた。
そしてその日も彼はまた謝っていた。
過去の償いを、彼はいつまでするのだろう・・・。
そうさせているのは私だけど、でもどうしても許しきることができなかった。
許してしまったら「再発」しそうな気がした。
自分にも隠してる罪があるのに、私は彼を咎めることをやめることができなった。
彼は俯いて、黙った。
私は言った。
「どうしたら私だけを見てくれるの?」
こんなセリフ、よく言えたものだ。
しばらくすると、彼は俯いたまま、少しだけ口を開き、こう言った。
「言うつもりはなかったけど・・・
リコのブログ・・・知ってるんだ」
あぁ・・・誰かこのバカな女を撃ち殺してください・・・・。
楽しい時間を過ごせて、私の心は穏やかだったはずなのに、
あるきっかけから「あの話」を持ち出したのは私だった。
飲めないお酒を飲んで、その勢いに任せたのか。
ここにも書いた、憲ちゃんの「あの事件」。
過去の話なのに、彼も謝ってくれたのに、でもどうしても心に引っ掛かってる自分がいて、
私は彼をまた責めた。
そしてその日も彼はまた謝っていた。
過去の償いを、彼はいつまでするのだろう・・・。
そうさせているのは私だけど、でもどうしても許しきることができなかった。
許してしまったら「再発」しそうな気がした。
自分にも隠してる罪があるのに、私は彼を咎めることをやめることができなった。
彼は俯いて、黙った。
私は言った。
「どうしたら私だけを見てくれるの?」
こんなセリフ、よく言えたものだ。
しばらくすると、彼は俯いたまま、少しだけ口を開き、こう言った。
「言うつもりはなかったけど・・・
リコのブログ・・・知ってるんだ」
あぁ・・・誰かこのバカな女を撃ち殺してください・・・・。
そう逃げてる いつかそれを 失うのが怖くて
かけがえのないものを 作ることから逃げ出してる
Hey,Hey Give me your body no, no それだけでいい
ホンネ押し殺して 夜が明けるまで
Hey,Hey ワカラナイ Any more 君のこと
イミシンな言葉で カクシンにせまらないで
B’zの曲なんですけど。
深く考えたことなかったけど、久しぶりに聞いて、歌詞を読んで
「・・・こういうことかぁ・・・」と思ってしまった。
年が明けた、1月3日。
遥ちゃんと先生と飲みに行って、終電がなくなって憲ちゃんに迎えに来てもらった。
遥ちゃんと憲ちゃんが久しぶりに話してて、それを聞いて私も楽しかった。
この日は、楽しい思い出を残して終わるはずの日だったのに。
この日が楽しくなくなったのは、
「意味深な言葉で、核心に迫られた」からだな・・・。
そしてそれは自分自身が蒔いた種で、自業自得とも、言う。
かけがえのないものを 作ることから逃げ出してる
Hey,Hey Give me your body no, no それだけでいい
ホンネ押し殺して 夜が明けるまで
Hey,Hey ワカラナイ Any more 君のこと
イミシンな言葉で カクシンにせまらないで
B’zの曲なんですけど。
深く考えたことなかったけど、久しぶりに聞いて、歌詞を読んで
「・・・こういうことかぁ・・・」と思ってしまった。
年が明けた、1月3日。
遥ちゃんと先生と飲みに行って、終電がなくなって憲ちゃんに迎えに来てもらった。
遥ちゃんと憲ちゃんが久しぶりに話してて、それを聞いて私も楽しかった。
この日は、楽しい思い出を残して終わるはずの日だったのに。
この日が楽しくなくなったのは、
「意味深な言葉で、核心に迫られた」からだな・・・。
そしてそれは自分自身が蒔いた種で、自業自得とも、言う。
ダウンジャケットの中の、壊れたボールペン。
この炎の中に投げ入れたら・・・プラスチックがドロドロになって残ったら嫌だし・・・。
冷静にそんなことを考えながら、葬り先を探してました。
神社から駐車場までの帰り。
ママとママ彼が並んで歩く少し後ろを、遅れて一人歩く私。
道沿いにある、小さい時によく遊んだ川の堤防?に乗ってみた。
幅はそんなに細くないけど、平均台みたいにバランスをとりながら歩く。
ふと立ち止まり、ポケットの中のものを掴んで、投げてみた。
潔く。
ぽちゃんと、音が響いて、ママが
「あれー?魚いるの?」
「ううん、何もいないよー」
堤防から飛び降りて、ママとママ彼の元へ走り寄りました。
この炎の中に投げ入れたら・・・プラスチックがドロドロになって残ったら嫌だし・・・。
冷静にそんなことを考えながら、葬り先を探してました。
神社から駐車場までの帰り。
ママとママ彼が並んで歩く少し後ろを、遅れて一人歩く私。
道沿いにある、小さい時によく遊んだ川の堤防?に乗ってみた。
幅はそんなに細くないけど、平均台みたいにバランスをとりながら歩く。
ふと立ち止まり、ポケットの中のものを掴んで、投げてみた。
潔く。
ぽちゃんと、音が響いて、ママが
「あれー?魚いるの?」
「ううん、何もいないよー」
堤防から飛び降りて、ママとママ彼の元へ走り寄りました。

そう。書こうと思ってて忘れてたことを思い出したので書きます。
この写真、見づらいと思いますが、人差指の第一関節付近に傷があります。
ちょっとした切り傷です。
すぐ治りましたけど。
大晦日の夜。
ママとママ彼と近くの神社に行った時。
私は自宅から『捨てきれなかったモノ』を持って行きました。
慎司がくれた名刺と、一緒に撮った写真数枚。
昨年「ごみとして捨てた!」なんてMちゃんとかには公言してたんだけど、
きっかけもなくて捨て切れていなかったのです。
でもそれは未練があったからじゃないよ。念のため。
写真と名刺がバラバラにならないように、ホッチキスで留めてジーパンのポケットの中へ。
あと思い出深い壊れた『スヌーピーのボールペン』
これもダウンのポケットに。
神社へ着くと、暖をとるために焚かれた薪が。
「あ。ここに入れよう・・・。」
ジーパンから写真を出そうとした時、ちょっとだけ出ていたホッチキスの芯が
私の人差し指に刺さりました。
「痛っ」と思ってみると、うっすらと血が滲んでた。
思い出の物を捨てようとした時に、タイミングよくできた傷を眺めながら
「・・・忘れないでって言ってるの?」
と、ひとり都合の良い解釈をしながら、写真を炎の中に投げ入れました。
パチパチと燃えて、火の粉と煙が高く上がり・・・。
思いのほか深く切れた傷口を舐め、灰になっていく「元思い出」を見つつ、
考えたことはたくさん。
・・・漢字にするとリアルさを増すので、敢えてカタカナにしましたけど(笑)
そんな事情により、ちょっと今は疲れてます。
ま、求められるのは悪い気はしません。
むしろ嬉しいんですけどね。
それが「愛あればこそ」の行為だと、そう思うので。
いや、そう思いたいので。
そんな事情により、ちょっと今は疲れてます。
ま、求められるのは悪い気はしません。
むしろ嬉しいんですけどね。
それが「愛あればこそ」の行為だと、そう思うので。
いや、そう思いたいので。
先日。遥ちゃんと先生と話した時に。
先生は
「すべてを知ることが良いこととは限らない」
と言った。
以前、何度も聞いたことがあるその言葉。
先生も同じこと言うんだね・・・。
先生は言った。
「女はどうして言いたがる?
正直だということ、それは良いこととは限らないんだ。
知らないほうがいいことだってこの世にはたくさんある。」
先生は同僚の独身女性教師に恋をしていた。
二人は何度もデートをしていた。
でも先生は大切にしすぎて手が出せなかった。
それくらい好きだったと言った。
その女性教師が同僚の男性教師を付き合いを始めた時
隠しておくことが嫌だったのか、女性教師は男性教師に
先生と二人きりで何度もデートをしていたことを伝えた。
体の関係はなくとも、妻子持ちの先生とデートを何度もしていたことを。
男性教師と先生の仲は、ぎくしゃくしたものになった。
その三角関係の中で1年。
好きだった女性は同僚と付き合い、同僚とは険悪。先生は苦しんだみたい。
「彼女は素直でとてもいい子。でも少し・・・馬鹿なんだなぁ」
先生は5杯目のアルコールを飲み終えて言った。
私も、その馬鹿な女性教師と同じ。
素直に「言って」しまったほうがいいと考える人間。
「素直」にこしたこと、ないでしょ?
だけど・・・。
先生は
「すべてを知ることが良いこととは限らない」
と言った。
以前、何度も聞いたことがあるその言葉。
先生も同じこと言うんだね・・・。
先生は言った。
「女はどうして言いたがる?
正直だということ、それは良いこととは限らないんだ。
知らないほうがいいことだってこの世にはたくさんある。」
先生は同僚の独身女性教師に恋をしていた。
二人は何度もデートをしていた。
でも先生は大切にしすぎて手が出せなかった。
それくらい好きだったと言った。
その女性教師が同僚の男性教師を付き合いを始めた時
隠しておくことが嫌だったのか、女性教師は男性教師に
先生と二人きりで何度もデートをしていたことを伝えた。
体の関係はなくとも、妻子持ちの先生とデートを何度もしていたことを。
男性教師と先生の仲は、ぎくしゃくしたものになった。
その三角関係の中で1年。
好きだった女性は同僚と付き合い、同僚とは険悪。先生は苦しんだみたい。
「彼女は素直でとてもいい子。でも少し・・・馬鹿なんだなぁ」
先生は5杯目のアルコールを飲み終えて言った。
私も、その馬鹿な女性教師と同じ。
素直に「言って」しまったほうがいいと考える人間。
「素直」にこしたこと、ないでしょ?
だけど・・・。
少し遅れましたが・・・あけましておめでとうございます。
明けてまだ5日目なんですけど。
すでにいろんなことがありました。
それは嬉しくもあり、悲しくもあり、切なくもあり・・・。
少しずつ語っていきたいと思ってますので、みなさん、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて。今日は違うお話です。
この前のクリスマスイブ。
出勤前の私は、たまたま元彼が彼女と手をつないで
デートをしてるのを目撃したわけです。
「私とは全く関係のない人だからどうでもいい」と思ったんですけど。
本当は少し「よかった」と思っているのです。
あの男とは・・・10代の頃からおおよそ6年間付き合いました。
それだけの長い月日付き合っていたのだから、それなりにいい所もあっただろうし、
性格も合ったんだろうけど(今は思い出せない)
暴力は振るうわ、私の友達と浮気をするわ、それはもう「若気の至り」という言葉では
片づけられないことばかりやってくれました。
ある日突然、別れを切り出したのは私。
それはひどい別れだったと思います。
あんな男にこの先彼女ができるんだろうか・・・
少なからず心のどこかで私は思っていたのでしょう。
だから彼女と手をつないで幸せそうなあの男を見た時は、安心したのかもしれない。
『あなたのことを理解してくれる人が見つかってよかったね』って。
私の貴重な青春時代を費やした人だからね。
少しは「いい男」になってくれてないと困るんだよ。
だからその子と幸せになってください。
明けてまだ5日目なんですけど。
すでにいろんなことがありました。
それは嬉しくもあり、悲しくもあり、切なくもあり・・・。
少しずつ語っていきたいと思ってますので、みなさん、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて。今日は違うお話です。
この前のクリスマスイブ。
出勤前の私は、たまたま元彼が彼女と手をつないで
デートをしてるのを目撃したわけです。
「私とは全く関係のない人だからどうでもいい」と思ったんですけど。
本当は少し「よかった」と思っているのです。
あの男とは・・・10代の頃からおおよそ6年間付き合いました。
それだけの長い月日付き合っていたのだから、それなりにいい所もあっただろうし、
性格も合ったんだろうけど(今は思い出せない)
暴力は振るうわ、私の友達と浮気をするわ、それはもう「若気の至り」という言葉では
片づけられないことばかりやってくれました。
ある日突然、別れを切り出したのは私。
それはひどい別れだったと思います。
あんな男にこの先彼女ができるんだろうか・・・
少なからず心のどこかで私は思っていたのでしょう。
だから彼女と手をつないで幸せそうなあの男を見た時は、安心したのかもしれない。
『あなたのことを理解してくれる人が見つかってよかったね』って。
私の貴重な青春時代を費やした人だからね。
少しは「いい男」になってくれてないと困るんだよ。
だからその子と幸せになってください。
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